酵母ペプチド DNF-10™
酵母の力を生かした GLP-1 に働きかける 新世代ダイエット素材
酵母ペプチド DNF-10™ とは
酵母ペプチドDNF-10™ は、パンや清酒醸造で古くから使われる安全な酵母(Saccharomyces cerevisiae)をプロテアーゼ処理し、平均分子量10,000Da 以下の低分子ペプチドに規格した次世代ダイエット素材です。
これまでに食欲抑制効果、脂質合成抑制効果、筋肉萎縮抑制効果が確認されており、最新研究では欧米で爆発的な人気を博している抗肥満薬で注目されている成分 &ld GLP-1” の分泌促進による糖代謝改善効果も実証されました。
これら 4 つの作用が相乗的に働き、筋肉量・代謝恒常性を維持しながらリバウンドしにくい効率的なカロリーカットダイエットを実現します。
本素材は、韓国・高麗大学ソ・ヒョンジュ教授が開発し、国際論文で信頼性・有効性が裏付けられており、詳細はhttp://www.dnf10.info/でご確認頂けます。
作用メカニズム
食欲抑制効果
酵母ペプチド DNF-10™ をマウスに腹腔内注射で単回摂取させると、血中の食欲抑制因子 “レプチン” が増加し、食欲増進因子 “グレリン” が有意に減少しました。
食欲抑制因子 “レプチン”
食欲増進因子 “グレリン”
脂質合成抑制効果
酵母ペプチド DNF-10™ をマウスに 5 週間摂取させ、脂肪合成に関与する G6PD※及び ME※の肝臓中の酵素活性を調べたところ、G6PD は減少傾向があり、ME は有意に減少しました。
G6PD
ME
※G6PD(グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ)、ME(リンゴ酸酵素)
筋肉委縮抑制効果
細胞試験
DNF-10™ は、筋肉細胞において分化誘導に重要なMyoD1・Myogenin を有意に増加させ、同時に筋萎縮に関与する MuRF-1・Atrogin-1・p-FoxO3a を有意に抑制することが確認されています。
動物試験
デキサメタゾンにより筋萎縮を誘発したマウスにDNF-10™ を 4 週間経口投与したところ、非投与群(コントロール 2)に比べ、除脂肪体重が有意に高くなりました。
また、ヒト臨床試験(ヒト臨床試験Ⅲを参照)においても DNF-10™ 摂取群は、体重が減少しても除脂肪体重(筋肉量)が維持されることが確認されています。
徐脂肪体重
*p < 0.05 は、コントロール 2 との有意差を示す。
ヒト臨床試験 Ⅰ(DNF-10™ 250 mg/日摂取、4 週間)
30 ~ 55 歳までの日本人女性 21 人(BMI ≥ 25)を下記 2 群に分けて 4 週間試験を行いました。
- DNF-10™ 250 mg / 日配合クッキー 11 人
- DNF-10™ 1,000 mg / 日配合クッキー 10 人
その結果、摂取前後で摂取カロリーが 250 mg/日群、1,000 mg/日群両群で有意に低下しました。
また、どちらの群も約半数ぐらいの被験者が間食回数が減り、食欲をあまり感じなくなったと回答しました。
摂取カロリーの変化
間食回数の変化
ヒト臨床試験 Ⅱ(DNF-10™ 500 mg/日摂取、8 週間)
20 ~ 60 歳までの肥満の男女 30 名(BMI ≥ 25)を下記 2 群に分けて 8 週間試験を行いました。
- DNF-10™ 群( 500 mg/日摂取)15 名
- プラセボ群 15 名
その結果、DNF-10™ 群は、摂取前に比べて摂取 8 週後の体重、BMI、脂肪量、体脂肪率が有意に減少しました。また、DNF-10™ 群の試験期間中の摂取カロリーについては、1 週目からプラセボ群に比べて有意な減少をみせ、8 週目には摂取前にくらべて約600 kcal 減少しました。加えて General Food Cravings Questionnaire(4 ポイントスケール)を用いた 8 週後における食欲に関する設問票のスコアで、DNF-10™ 群は、プラセボ群に比べて「たくさん食べたい」「食事についてよく考える」の項目で有意に低くなりました。
DNF-10™ 群の 0 → 8 週目の推移
| 0週目 | 8週目 | |
|---|---|---|
| 体重(kg) | 66.2 | 64.6 |
| BMI(kg/m2) | 26.5 | 25.8 |
| 脂肪量(kg) | 25.9 | 23.8 |
| 体脂肪率(%) | 38.8 | 36.5 |
※すべての項目で群内有意差あり
8 週後の食欲に関する設問スコア
| プラセボ (n = 15) | DNF-10™ (n = 15) | |
|---|---|---|
| たくさん食べたい | 2.2 ± 0.36 | 1.8 ± 0.36* |
| 食事についてよく考える | 2.0 ± 0.37 | 1.5 ± 0.27* |
| 夜に食べたくなる | 1.3 ± 0.15 | 1.2 ± 0.13 |
*p < 0.05 は群間の有意差を示す。
摂取カロリーの推移
**p < 0.01、 ***p < 0.001 は、群間の有意差を示す。
ヒト臨床試験 Ⅲ(DNF-10™ 1,000 mg/日摂取、10 週間)
20 ~ 50 歳までの肥満の男女(BMI ≥ 25)を下記 2 群に分けて 10 週間試験を行いました。
- DNF-10™ 群( 1,000 mg/日摂取)27 名
- プラセボ群 27 名
その結果、DNF-10™ 群の体重及び摂取カロリーは、それぞれ 2 週目、6 週目からプラセボ群に比べて有意に減少しました。一方、除脂肪体重は、DNF-10™ 群とプラセボ群で差がなかったことから、DNF-10™ は、基礎代謝を変えないリバウンドが起こりにくいダイエットであることも確認されました。更に、DNF-10™ 群の腹部脂肪(内臓脂肪+皮下脂肪)を調べてみると、特に皮下脂肪の減少に顕著な効果がみられました。
体重の変化
※初期値(週目)に対する有意差:**p < 0.01、***p < 0.001、群間での有意差:**p < 0.01、***p < 0.001
DNF-10™ 群の体重減少は 10 週目で平均 2.6 kg で、男性では 2.9 kg、女性では 2.3 kg 減少した。
摂取カロリーの変化
※初期値(週目)に対する有意差:**p < 0.01、***p < 0.001、群間での有意差:*p < 0.01、**p < 0.001
DNF-10™ 群の摂取カロリーの減少量は 10 週目で平均 392 kcal/日となり、男性は 376 kcal/日、女性は 405 kcal/日減少した。
除脂肪体重の変化
DNF-10™ 群は 10 週間持続的に体重と体脂肪の減少を見せたにもかかわらず、プラセボ群に比べて除脂肪体重量の減少は類似していて、2 群間の有意な差は見られなかった。
腹部脂肪面積の変化
※プラセボ群に対する有意差 **p < 0.01
DNF-10™ 群の CT 撮影腹部脂肪指標は、平均で腹部全体脂肪断面積で 17.3 cm2、腹部皮下脂肪断面積で 16.7 cm2 減少した。
糖代謝改善効果( in vivo )
- 試験動物
- 週齢の雄 C57BL/6J マウス
- 投与期間
- 週 5 日、6 週間経口投与。
- 評価方法
- グルコース経口投与 30 分後に血漿 GLP-1 濃度を測定しました。また、グルコース投与後の血糖値レベルを測定しました。
- 試験群
- NOR:通常食群
- CON:高脂肪食
- YL:高脂肪食+低用量酵母ペプチド DNF-10™(100 mg/kg)投与群
- YH:高脂肪食+低用量酵母ペプチド DNF-10™(200 mg/kg)投与群
GLP-1 血中濃度
#p < 0.05、***p < 0.001 vs CON 群
グルコース投与後の血糖値AUC面積
#p < 0.05、*p < 0.05 vs CON 群
- GLP-1
- インクレチンホルモンの一種で、インスリン分泌促進、食欲抑制、体重減少など多岐にわたる効果が知られています。
- GLP-1 の需要は世界規模で急拡大
- GLP-1 の作用を再現する GLP-1 受容体作動薬が欧米で抗肥満薬・抗糖尿病薬として爆発的に人気が高まっています。その影響から、食品においても GLP-1 作用が注目されています。
製品規格
酵母ペプチド DNF-10™
| 項目 | 規格 |
|---|---|
| 外観性状 | 淡黄色 ~ 褐色の粉末 |
| 水分 | 8 % 以下 |
| タンパク質含量 | 40 % 以上 |
| 平均分子量 | 10,000以下 |
| Pb | 3 ppm 以下 |
| As | 2 ppm 以下 |
| 一般生菌数 | 1,000 個 / g 以下 |
| 大腸菌群 | 陰性 |
| 推奨摂取量 | 250 ~ 1,000 mg / 日 |
製品情報
| アレルギー表示 | 非該当 |
|---|---|
| 遺伝子組み換え | 遺伝子組み換えでない |
| 動物由来原料 | 非該当 |
| 原料表示例 | 酵母ペプチド、酵母抽出物 |
- ◆包装:
- 内容量 1 kg ~
- ◆包装形態:
- 内容量に応じて(アルミ袋、カートンボックス)
- ◆保管方法:
- 冷暗所、湿度の低いところで保管して下さい。
- ◆品質保証期間:
- 製造後 3 年(ただし、未開封の状態)
- ◆品質管理:
- ロット毎に製品検査
